ヨーロッパの漆喰の歴史は古く、最も古いものは南フランス・ラスコー洞窟壁画に使われたり、 エジプトのピラミッドを起源とし、古代ギリシャやローマ時代の建築にも盛んに使われていました。 ここで使われている漆喰は1864年南仏プロバンス地方マルセイユでロラン・ファーブルが創業した セニデコ社の製品です。 セニデコ社のフランス壁はフランスの大地を母として生まれた、自然の岩肌の様な息遣いのある塗壁素材です。

消臭・空気浄化

漆喰は超多孔質のため湿気や臭い、有害物質を吸着・分解します。その性質によりクリーンな空気を保ちます。

静電気防止効果

ホコリやタバコの煙などの微細な汚れを壁に引き寄せま人間にも地球環境にもやさしいエコロジー素材です。

ホコリを防止

静電気が抑制されホコリの付着を防止し、表面の剥離も防止します。

フランス漆喰(フランス壁)とは

自然素材の宝庫である南仏プロバンス地方には古代ローマ人が建造した数々の遺跡が残ってっています。ある時、古代ローマ人は熱と水、それと空気の働きにより、身の回りにある石灰石が変化する事を発見します。それにより漆喰や石膏(プラスター)といった壁材料が発明され、数々の古代文明が堅牢な建物を建て、室内を装飾することになります。南仏プロバンス地方に数世紀に亘り伝わるこれら自然素材、天然素材を取り入れた塗り壁が「フランス壁」と呼ばれる「フランス漆喰壁」です。

Senideco(セニデコ社)の「フランス漆喰」とは

セニデコ社はプロバンス地方の自然素材を取り入れて、20種類以上の製品を提案し、世界20カ国以上に輸出されています。その原料は、石灰、石膏、粘度、マルセル石鹸、蜜蝋、自然顔料等、代々南仏プロバンス地方で使われてきたものばかりです。セニデコ社のフランス壁は、フランスの大地を母として生まれた、自然の岩肌のような息づかいのある塗り壁素材です。

●思い通りの施工が実現できる高いデザイン性を備えています。
●施工後も強固で強靱な耐久性と人にも環境にもクリーンで優しい快適な空間を提供します。

箱だけ作る貸別荘は私共のモットーにはそぐいません。自然と住まいと庭をテーマに家を創る。季節ごとに咲く花を楽しみながらそれを自分の人生に重ね合いながら時を過ごしていけたらいいなと感じています。「ツリーヴィレッジ軽井沢ヴィラ&ガーデン」が私共の終着点です。

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